公募作品の中から決定したロゴをPR等に活用していくためのロゴ整備をお手伝いしています。
制作者や選定者の想いが込められたロゴをさまざまな場面でみんなに正しく使ってもらうためには、使いやすいバリエーションを用意したり、ガイドライン(使用マニュアル)を整備すると良いでしょう。
弊社では、これまで250件以上のロゴデザイン制作を行ってきました。その経験とロゴを効果的に活用してほしいという想いから、公募ロゴのアフターサポートとしてロゴ使用に向けた整備をさせていただいています。
ロゴガイドライン(マニュアル)の作成
ロゴを名刺やパンフレットに使ったり、ロゴ入りの販促物やグッズなどを作る際、どのようなシーンでもブランドイメージが正しく伝わるようなルールをつくり、まとめたものが、ロゴ使用ガイドライン(ロゴマニュアル)です。
ロゴを外部に渡すことが想定される場合は、ガイドラインも用意しておくことをおすすめいたします。
ガイドライン作成にあたっては、ロゴのレイアウトパターンの作成や、モノクロバージョンの整備なども必要に応じて実施いたします。
ガイドライン構成例
- ロゴのコンセプト説明
- ロゴのレイアウトパターン
- 余白の規定
- 最小サイズの規定
- 使用カラー(CMYK、RGB、特色などの番号)
- 背景色とロゴ色の関係表
- 誤用例
※作成時は、必要項目を確認の上、構成を決めていきます。
納品ファイル形式
PDFまたはWord
費用
内容により変動しますので個別にお見積りいたします。お気軽にお問い合わせください。
ロゴのリファイン・データ整備
決定したロゴのイメージを保ったまま、主に使用時の機能性を重視してブラッシュアップやロゴデータ整備を行います。
ロゴのデザインは気に入っているが、使いやすいものとなっているか不安であったり、ロゴのバリエーションを作りたいといった際にご相談ください。
事例
- ロゴのリファイン(細部の調整、色の調整)
- 手描きのロゴデザインのデータ化
具体的な実施例をご覧になりたい場合は、お問い合わせください。
上記以外にも、公募ロゴの選定や活用にあたってなにかございましたら、お気軽にご相談ください。
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