ふたりのロゴ、
いろいろ。
「LOGOロゴ展」は、ロゴをデザインすることが大好きな2人のデザイナー、武井衛(MARKLE DESIGN)、遠島啓介(DONUT DESIGN)による作品展。
2人のこれまでのロゴやCI/VIに関するデザインワークの展示を6月5日(ロゴの日!)からペーパーボイス東京で行います。
展示では、ロゴデザインのみでなく、そのコンセプトや制作の背景などもあわせて紹介していきます。
デザインを学ぶ方や、ロゴはどのようにつくられているのかに興味がある方におすすめです。
数多くのロゴとともにお待ちしております。ぜひご来場ください。
開催期間・会場
2019年6月5日(水)〜12日(水)9:00〜17:00
※9日(日)は休館
ペーパーボイス東京
東京都中央区新川1-22-11/最寄駅:東京メトロ 茅場町/入場無料
アクセス
トークイベントも開催!
8日(土)15:00〜16:30
武井と遠島によるクロストーク。
展示作品の紹介や普段のロゴ制作についてを話します。
参加無料、ぜひお越しください。
トークイベントの詳細・お申込み
プロフィール
埼玉県生まれ。1998年、株式会社レマン入社。複数の広告制作会社、メーカーの広告宣伝部を経て、2015年「MARKLE DESIGN」設立。ロゴを中心に、グラフィック・パッケージ・Webまで幅広いデザインで、企業・商品のブランディングを手掛ける。「デザインの答えはお客様の中にある」をモットーに、お客様とのヒアリングから、本質に光をあてたデザインを心がけている。
主な受賞歴:『日本タイポグラフィ年鑑2019』ベストワーク賞〈ロゴタイプ・シンボルマーク部門 最優秀賞〉、入選など。JAGDA正会員、日本タイポグラフィ協会正会員。
東京の下町生まれ。1998年よりデザイナー/クリエイティブディレクターとして従事。日本航空Webサイトのチーフディレクターを務めるなど、多数のデザインワークに携わるかたわら、ロゴデザインを紹介するインターネットメディア「ロゴストック」を運営。2016年からは、ロゴ制作を中心としたブランド構築支援事業「DONUT DESIGN」を開始し、毎日ロゴをつくる日々を送っている。ロゴ制作実績は、東証一部上場企業から個人経営の店舗までと幅広く、現在100以上。日本タイポグラフィ年鑑2018入選。著書に『ロゴデザインの見本帳』(MdNコーポレーション)。